よくわからない体験
変にリアルな夢だった
突然、日本によく似た場所にいた。
完全に現実にいる感覚だった。
家族みんないて映画を見に行くというからついて行った。
そこではSFのような話を見せられた。改造された人間たちがよくわからない黒い物体と戦って、かなり負けそうだった。短い話であった。
すると映画の上映はすぐにおわり、明るくなり隣のシアターまで移動となった。
そこで違う映像を家族でみた。
最初に飽きたらそこの劇場を出てくださいとの指示が係の人からあった。なんだろ?と思いながら見ると自分の好み女の子たちが出てきてみんなが自分の事が好きという設定の映像で夢中になり最後まで見た。一緒に来てた家族にはこんな映画(二次元の美少女たちと浴衣デートをする映画)みせて申し訳ないなと思った。
次にまた隣の劇場につれていかれた。
係の人にスポーツの経験や数学や物理の知識はあるか最初にアンケートがあった。
映像を見ると射撃の訓練や近距離の敵を倒す武器を使った格闘術みたいなことを映画の中で自分がやっていた。
また次の劇場に連れていかれた。
ここでは環境と恐怖への耐性を図るとかいわれて、20本ぐらい採血と注射されている自分の映像を見た。
突然すごい音がなって椅子が赤く光った。出てっていいらしい。
もう行って良いとのことだったので、映画館の出口に向かった。家族は先に終わってたらしい。話してたら映像は同じような種類であったが細かい部分で一人ひとり違ったことがわかった。最初の恋愛映画は妹はトム・クルーズが出てきて笑ってたらすぐ終わったとのことだった。
なんか不思議な体験させるアートみたいな作品だったねえ。とか話しながら映画館を出た瞬間
スッと目が覚めて6時ちょうどだった。
腕に注射の痛みを感じる。