見た目で判断してはいけない

会社歩いてたら、めちゃくちゃ偉い人に引き止められて、別の部屋に連れて行かれた。

 

突然の出来事すぎて、やべーこれは、いろいろバレたか???と思い当たる節ありすぎて土下座しようと準備してたら

 

いきなり

 

「間違ってたらごめん!マジック・ザ・ギャザリングやってる?」

 

とか聞かれた。

 

「何ハラですか!これは!自分のみためがオタクすぎますか!臭いですか!パワハラ、スメハラ、セクハラ一度に3回攻撃ですか!……まあ、(ニヤリ)やってますけど!!」と適当に話したあげく、

 

「自分は青白使いですね、青で打ち消しながら強化した天使で戦います。まあライブラリーアウトを狙うのもいいかな…」とペラペラと話して偉い人を喜ばせた。

 

やっぱやってたか〜!そういう趣味とか遊びになるとすごく強いよな!とか言われながら、会社の極秘のマジック・ザ・ギャザリング同行会という派閥へ誘われた。メンバー聞いたら会社の経営職たちが在席しているようなハイソサエティ感であった。

 

是非、遊びに行かせてください!まあ、手加減はしないですけど〜!とか笑いながら自席に戻ってきた。

 

問題点としては、私がマジック・ザ・ギャザリングを全くやったことなくて、動画でみた知識のみでペラペラ話したことだ。

 

いまは青白カードの値段をみたり、突然コロナにかかったとか言ってサボるならなにか証明とかを会社に提出する必要があるのか調べている。